放っといてくれ。

追っかけやってます

推しがファンと寝た

タイトルの通りです。他に説明することはありません。馬鹿なセフレが鍵垢で呟いて発覚しました。ファンとしては彼女いてもセフレいてもいいです。ただ、馬鹿な女(しかも自分のファン)を抱いてしまったことが何よりショックです。もっと賢い人かと思ってました。

 

純粋にあなたの表現が好きでした。見返りは求めないのがファンです。でも「客商売」の意味わかってますか?人気が全てのこの世界で1番してはいけないことをしてしまったこと。

 

何よりショックなのは知らんぷりを決め込んでいることです。せめて何か一言でも言えませんか?

お騒がせしてすいませんとか、もうしませんとか、ごめんなさいとか。

その一言があるだけでファンの気持ちは変わるし、これからも応援しようと思う人もいるかもしれない、私もその一言があれば思い直すところだった。

 

自分のファンを馬鹿にするのも大概にしろ。

裏で自分のファンを「化け物」と呼んでいたとか、出待ちのみするファンを「無課金」と呼んでいたとか、掲示板サイトに書かれているそんな噂が本当かどうかは何でもいい。

ただ、知らんぷりしてだんまりを決め込むあなたの今の態度そのものが、ファンを馬鹿にしている証拠に他ならないと私はそう考えます。

 

私の追っかけ人生の中で今まで「降りる」という概念はありませんでした。忙しくなって現場を離れても、メディア露出を知れば嬉しくなるし、名前を見かけたら元気なんだなと心のどこかでホッとする。

応援の形って色々あると思ってた。でももうそういう次元の話じゃない。降りる、ともまた違う。ただ許せない。

 

この一件を知った時、その瞬間はまだ冷静だった。舞台に向けて手配した花もキャンセルしなかった。舞台が終わったら、この件に関して一言、ファンに対して一言あるものだと思っていた。

信じた私が馬鹿だった。こんな人を、応援しようと決めた私が馬鹿だった。

煽りアカウントの呟きと掲示板サイトを毎日眺めるこの虚しい気持ちをどこにぶつけたらいいかもわからない。ずっと彼を応援してきた場所であるここに書くのも、正解かわからない。

 

とにかくこの件に関してだんまりを貫くつもりならもう応援する気は起こりません。

見返りは求めないのが私のファンの美学だけれど、ファンと寝といて口を閉ざした推しを、黙って応援できるほど私は馬鹿じゃない。

好きなのは彼の表現だけれど、その表現のお仕事もファンがいないと出来ないことを覚えていてください。

見返りは求めないけれど、馬鹿にされるのはまた別問題です。以上。

 

めんどくさいオタクの病気

お久しぶりです。色々あってオタク精神を病んでいました。色々あって、って、何もないけど。勝手に色々考えて病んでただけだけど。

 

本当に自分の中でもう好きすぎてわけわかんなくなったり、溢れた愛をどこにぶつけたらいいかわからなくなったり、好きすぎてしんどくなったり、オタクには色んなしんどいことが沢山あるよね。

 

しんどすぎて会いたくなくなって接触イベントパスしたりしてた、この1ヶ月。

でも昨日久々にショーという名の距離のある現場で遠くから推しさんを見て、改めて、「彼の表現」が好きだなって感じた。

 

もちろん人柄も好きなんだけど、やっぱりそこはファンの踏み込めない領域だからいくら人柄を好きだと思い過ぎてたってどこに行っても消化は出来ない。

でも、表現を好きだ!というこの気持ちは、彼の表現に触れて、パフォーマンスにお金を払うことで消化できる。

 

距離の近い現場で距離を置くこと。

これ結構難しかったりする。表現を見に行く、そんな現場でもパフォーマンスが終われば出演者さん達はそこら辺をウロウロしてファンに声をかける隙を与えにくる。

当然、向こうはこちらを認知しているから、目を合わせないように避けるのもおかしな話だし。まあ嬉しいのか悲しいのかわからないけど彼は同職の他の人と比べてドライな方だから別に一ファンが避けるような態度を取ったところで気にはしないとは思うんだけど…

 

はあーーーでももちろんお人柄も大好きだからパフォーマンスの感想言ったりたわいもない話したり写真撮ってもらったりしてぇーーーでもそれしてもこの気持ちの消化出来ないのがしんどいところだ!やっぱりしばらくは遠くから見るだけにしとこう!

 

自分のオタクとしての在り方をすごく悩んでいたんだけど、やっぱりパフォーマンスを見るとすごく好きだなって気持ちになるし、うだうだ言いながら結局公演増やそうとしてる辺り好きなのは変わらない。

めんどくさいオタクですいません。放っといてください。

オタクの行動解釈癖

行動解釈癖(今名付けた)のすごいオタクに出会った。ちょっと今回は悪意あるブログになるかもしれない。そしてこれもまたこの現場特有のよくいるおたくの例である。

 

例えばショー中の指差しひとつにしてもキャストさんには様々な意図があると思うけど深い意味はどこにもないと思う。例えばいつも来てくれてる人を見つけた、とか それこそ極端なことを言えば適当に指した、とか。

 

指を指されて「わ!髪切ったの気づいてくれた!」と喜んでいるおたくに出会った。

いやいやいや。指差しもらっただけだよね?何か今あなたに話しかけましたか?髪触るジェスチャーとか口パクがあるならまだしも、指差してもらっただけだよね?

 

うちの現場のおたくはいつもこうなのである。ひとつの行動に複雑な意図やメッセージが含まれているものだと信じてやまない!とてつもなく自意識が過剰なわけだ。

 

こんなおたくもいた。ショー中のキャストは喋れないのが前提なんだけれども、その子がネイルをアピールした(毎回してる)時、キャストさんがじっと見つめた後に微笑んで振り返って元のポジションに戻った。

その反応をもらったおたく「前にネイル見せた時は10秒ぐらい見てくれたのに今日は5秒ぐらいしか見てくれなかった!前のネイルの方が好みなのかな。戻そう」

いやいやいや。何故なんだ。何秒見つめたかで気に入ってくれたか気に入ってくれなかったが何故測れるんだ。何の根拠があるんだ。

 

こんな風にしてうちの現場のおたくは距離が近いせいか変な行動解釈癖があります。自意識過剰で妄想が激しいんです。

 

そして私も例外ではない。でも私はそんなポジティブな解釈はどう頑張っても出来ない!何故みんなそんな前向きに生きれるんだ!キャストを何だと思ってるんだ!ちょっと指差しもらったりちょっと目があったりするだけで何故認知されてると信じてやまないんだ!何故たったひとつの何でもない行動に複雑な意図やメッセージが含まれているの解釈するんだ!

 

ちなみに私の解釈はすごくネガティヴです。

ちょっとファンサなかったくらいじゃ ああー忙しかったんだな と思ってスルー出来るけど、それが続くと 嫌われたなってしんどくなる。

でもこれもある意味すごく自意識過剰なんだよね、わかってる、推しさんだってプロの仕事だから、そこで好き嫌いを出すわけないし、私1人のために行動変えたりするわけもないって、わかってる!

でもすごく、考えてしまうよね〜!人の目気になるよね〜!でもこればっかりはそういう性格だから仕方がない〜!

 

オタクの行動解釈はポジティブなのもネガティヴなのも癖がすごいわ。妄想力がハンパねぇ。そして自意識が過剰すぎる。落ち着けおたく。冷静になれおたく。

認知を捨てたい

最初に断っておきますが私は考え過ぎてしんどくなる、めんどくさい系の痛いおたくです。おたく歴はそれなりに長いですが上手く生きる方法は未だに見つかっておりません。

 

今の現場は特殊だけどどこの現場行っても最終的にはしんどくなってる気がする。ジャンル卒業の理由がしんどさになることはないけれど、それなりにしんどかったらある程度距離取ったりする原因にはなってるのかな…その時は多分他にも理由あるから一概には言えないけど、よくわからない。

 

しかし今なら言える。今しんどい理由ははっきりわかる。認知があるせいだ!

私は今までおたくしてて認知があることってほとんどなかったと思う。元々会ったり話したりしなくても平気系のおたくです。一方通行の愛で大満足!前の記事にも少し書いたけどそれが自分の性にも合ってると思う!

唯一認知あったのはモデルさんの追っかけしてた時かな。チェキ撮ったり何度かしてるうちに覚えてもらった。でもその人は常に神対応かましてたし、女の子だからまたその辺の気持ちの複雑さとか、考えることもまた違ったかも。

 

とにかく今しんどいのは認知があるせいで、例えば何かやらかした時(向こうはそう思ってなくてもこっちが勝手にやらかしたと思って落ち込む。めんどくさい系の痛いおたくあるある。)に、変なイメージがついたんじゃないかとか考えてしまう、からです!!!

自意識過剰過ぎる、自分でもわかっている!!!わかっているけど私はこういう性格だ…

 

変なイメージがついたファンをわざわざ避けることの方があり得ないんですけどね。向こうもプロだから仕事でそんなことするわけがないし、そもそもいちいち私の行動全てを覚えてそれにより対応を変える労力を私1人のために使ってもらえるわけがない。わかってるんだけれども!

 

それでも認知がなければ何かこっちが勝手にやらかしたと思うことがあっても、『ま、私のことなんかいちいち覚えてるはずもないか〜!』ってやり過ごせるんだけれども認知あるとそうはいかないわけで。

そして私の推しは認知あるからって特に贔屓してくれるわけでもないし会話の内容を覚えてくれてるわけでもない(覚えてないフリかもしれないけど)から認知はいらない。

そもそも追っかけ始めた時から認知はいらないと思ってた!めんどくさい!覚えられたらこんな風に色々考えないといけないし、気使わなあかんからしんどい

 

お前考え過ぎだよ!!って言ってもらえると元気が出ます。認知捨てたいのは変わりませんけどね。おやすみなさい

ファンとキャストの距離感

おたく観はそもそも変わってると思うし、よって私は気難しくてクセのあるおたくなんだと思う。

今の現場来てから友達作らないようにしたのは色んな理由があるけど、そもそもどこの現場行ってもおたく観が合う人ってなかなかいないのかもしれない。

 

今日はファン同士の関わりじゃなくてファンとキャストの関わりについて話したい。

私の推しさんはすごく丁寧な人で、認知あっても長年通ってるおたくでも年下であっても同い年でもあっても、ファンと話す時敬語は絶対に外さない。

わたしはその姿勢を見てすごく丁寧な人だと思うし、誰に対しても同じ対応をしてるところを見ると平等で誠実な人だなと思う。

 

一方で、同じ現場にそうじゃないキャストもいる。初対面で友達のように喋るキャストは常連相手になると本気で身内のような扱いをする。これは偏見だけど、正直に言ってしまうと、このお仕事をしてる中では推しさんみたいな人の方がきっと珍しい。その場のノリで優しくして勘違いさせたり、機嫌悪い時に対応して何あいつと見離されたり、そんなキャストさんもいっぱいいる。

 

さっきも言った通り、わたしの推しさんはあまり気分には左右されない方だと思うし、いつでも誰でも同じ対応をする。

けど推しさんだって人間だから、それが嫌になったりしんどくなる時だって、絶対にある。私はまだ1年未満のおたくだからその時の調子なんか見ただけじゃわからないけど、どう思われるかの心配はずっとしてしまう。何でって、そういう性格だから。キャストじゃなくても例えば友達とか先輩でも、私は常にどう思われるか考えながら動いてしまう。これは仕方ない、性格だから。

 

だから私、この距離の現場向いてないって、今日はっきり思ってしまった。向き不向きではないけど、もうイベント中に会場内を出演者さんたちがウロウロ動き回るイベントにはもう行かないかもしれない。

きっかけとなった出来事は特にないし、なんか今日裏に引っ込んでること多いなとは思ったけど、何かの行動で不快に思ったわけでもない、体調も悪くない。

でも今日の私は推しさんのステージを見てその後喋ることも写真を撮ることもなく差し入れだけ受付に預けて帰ってしまった…

喋りたくなかったわけじゃない、写真も撮りたかったけど…そこらへんにウロウロしてるファンの人がウロウロしてるキャストさん達と話してるところを見て、色んなことを考えてしまって、そんな気分じゃなくなった。

 

「わたしのこと覚えてますか!?」て突撃してる女の子がいた。もうこれが私的に絶対NG。そんなこと言われてわかりませんなんて答えられるわけないじゃん、話しかける時はまず自分から名乗るのが常識でしょう、

ただその子に話しかけられたキャストさんは「うーんわからへん!ごめん!そのビールちょっとちょうだい!」って答えてて…なんやそれ…ってなってしまった。それで喜んでるファンの子もわからない。何を求めてたんだ一体。

 

まあ具体的には書かないけど、そんなことが何回かあって。周り睨んでるわけじゃない、ただ見渡してたら勝手に目に入るし聞こえる。それで私が勝手に嫌な気分になってるだけ。気難しいおたくなので。

 

そんな性格だから、距離が近いと色々考えてしまう。

若手俳優さん追っかけてた時代じゃないけど一方的な愛の方が私には向いてるかもしれない。

一方的にメディアでみて、一方的に差し入れ送って。何の見返りもない毎日。年に一回くらい接触イベントがあれば誰よりもお金は使うけれど認知はない。楽。

今の現場入った頃も最初の方は認知もいらないと思ってた!その考えが正しかったよ、今思い返すと。

 

すれ違った時に話しかければいいのか、でもそれで不快にならないか、かと言って無視したらそれも感じ悪いんじゃないのか。とか色々考えてしまう私はやっぱり今の現場向いてません。

そこまでの考えに至ること自体が痛いのかもしれないけど、そこは放っといてください。

何度でも言う。私は痛い。

何故わたしがこんなにも痛いおたくを叩き、その定義や不可解な部分をつらつら述べないと気が済まないのかというと、気を抜くと自分自身もすぐに痛いおたくになってしまうからだ。

まずはこれだけ最初に宣言しておきたい。

 

わたしは決して純粋に応援だけ出来る聖女じゃないし、それなりの見返りは求めてしまう。けれどそれが正しいファンの形じゃないことは知っているし、本能のままに生き、動くおたくを見ると腹が立つ。

しかしそれはやはり羨ましいというか、妬みであり、本当は自分も本能のままに痛いおたくをやりたいのだ。

 

その証拠に、推しのリプ欄のチェックがやめられない。最近この人よく出てくるなと思うとプロフィールを見に行ってしまうし、名前を覚えて時々ツイートを見に行ってしまうような相手もいる。

所謂「監視」というやつだ。しかし凸をしたり潰しや叩きを行うわけではない。

ただ見て、色々考えて、自分はこう思うなあと言った適当な持論をこんなところにつらつら書いてみたくなるだけ。

 

しかし不思議な心理である。

被りが嫌いなわけではないが、気になる相手の行動はやはり人間気になってしまうものなんだ。仲良くしようとは絶対に思わないけれど。

 

しかしリア恋ではないし、これからもそうはならない。そもそもなる要素がない。追っかけの対象は違う世界の人間なんだから。

それに特に自分がファンの中で1番でいたいとも思わないな。自分よりイベント通っている人がいても、自分より高価な差し入れを持ってる人を見ても、特に何も思わないかな。

 

それでもリプ欄の監視と推しさんのツイートはリプライからRTまで全部見るの辞めれないんだよね。

監視とかストーカーというより、その人に因んだ全てのものを知りたいって感じかな。

だって萌えない?こんな顔文字使うんだ、とか、この言葉よく使ってるな口癖かな、とかちょっとした誤字とかさ。この人も人間なんだなって思う、当たり前だけど。

 

こんなことまで考えるからやっぱり自分痛いなって思っちゃうんだよね。

 

 

でもやっぱり行動はちゃんとしていたいし、本能のまま動くおたくはやっぱりどうかと思うよ。推しさんに迷惑かけてまでおたくする意味や美学はどこにも見つからないしね。

 

最近の私の痛いエピソードは、開場待ちの間に廊下で耳すませたらキャストさん同士の話し声聞こえて来て聞き耳たててしまったことかな。

悪いことが聞こえて来たら嫌だなと思ってたけどすごい、ファンが聞いたら心が温かくなるような話をしていて、嬉しくなった。

 

余談だけどその後キャストさん(私の推しじゃないけど)が飲み物買いに?外出て来て並んでるファンに「楽しんでくださいね!」てわざわざ一言くれたんだけど、それに対して「おまえが楽しませろよ」みたいなこと前に並んでる人がボソッと呟いててめっちゃ怖かった。

 

だからこの現場では絶対友達を作ろうと思いません。ファン同士の睨み合いもそうだしキャストさんに対する態度も、そこまで空気悪くして何がしたいのって思う。

私のこのブログもそうかもしれないけどさ、どこの現場の誰かも書いてないから許してほしい、ちょっと愚痴をこぼしたいだけだから。

 

そういう痛いファンになりたくないので今日も私はどこかに痛いファンがいないか推しのリプ欄をしっかり警備してます。その行動がもう痛いよってね。放っといてください。

ファンの美学

ひとつの仕事が突然終わってしまった。

何も知らされていなかった。当たり前に続くと思っていた。

まだ今日のことなので、心の整理がついてない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辛い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生半可な気持ちで高いお金を出してるわけじゃなかった。

だからってわたしはリア恋じゃないし、何か見返りを求めていたわけでもない。

ただその場所へ向かう道が楽しくて。帰り道にはまた次の機会に想いを馳せて。

そんな道程を、日常の一部を失うのが本当に悲しかった。

 

もう一度言う。断じてリア恋じゃない。関係ないという人もいるかもしれないが私には彼氏もいる。リア恋じゃない。

けどあまりにも急すぎた。どうして気づかなかったんだろう。沢山のサインを出していてくれてたはずなのに。

 

 

 

どんなにお金を出して応援しても所詮一ファンでしかない。

当たり前のことなんだけど。その辺はすごくドライ。

でも誰にでも温度差のない同じ対応で、丁寧な彼が好きだ。

 

今の私のこの気持ちは完全にエゴだってわかってる。

でもこの我儘なエゴは、現場の特性をわかっていてもこの終わり方を納得しようとはしない。

 

なんて馬鹿なんだろ。

始まる予感がしてた次のお仕事だって、今のお仕事のシフトを避けて予定組んだりして。

 

 

本当に落ち込んでるしめちゃくちゃ悲しいけど、

幸せなんだろうな、わたし。好きな人にお金が使えて、

僅かだけれど少しの見返りがもらえて。

その時間が本当に幸せだった。

 

先週のサプライズだって彼はとっても考える人だから、タイミングも見計らってあんなことをしてくれたんだと思うんだ。

体の調子を教えてくれたりヒントもくれてた、何も考えられずにエゴを前面に押し出してたのはわたし。

 

 

全部気づけなかったわたしの落ち度だし、

でも今回のことは落ち込むようなことじゃないはず。

わたしは大好きな彼にお金を落とせて幸せだった。

それは今日で終わってしまったけれど完全におしまいになったわけじゃない。

彼の仕事は続く。やりたいことはまだあと1年続く。

これが彼の新しい第一歩。

そう考えると、応援しなくちゃ、気力が湧いてくる。

 

 

向こうは割り切るのが仕事。

ならファンも割り切ってお金を払うのが義務。

落ち込む暇があるなら働いて稼ぐ。

彼が私にくれたほんの少しの見返りを、優しさを、どんな形にできるか考える。

 

それがファンの、私の美学。

ひとつのお仕事が終わりましたね。

今まで本当に感謝しかありません。次の仕事も頑張ってもらいたいです。