差し入れについての極論
イベントに行ってきました。
舞台のアフタートークショーだったんですけど舞台の感想を書いた11枚に及ぶ超大作の手紙を家に忘れて出掛けるという失態を犯した。
というわけで急いでコンビニで差し入れを用意したんだけどろくなものにならなかったよね。
差し入れは自己満という持論があるけど今日の差し入れは自己満にも程があったわ。
少し歩けば買い物出来そうな場所は沢山あったんだけど何せ私は物を贈るのが得意ではない。
身につけるものはセンスや好みが別れるし、食べ物だって沢山もらえばただ腐るだけ。人によっては知り合いにあげたりする人もいるだろうけどそれもまた手間だしね。
あげるなら消耗品かな。ちょっと前までは入浴剤のギフトセットとか推しさんによくプレゼントしてたけど入浴剤っていちいち浴槽丁寧に洗わないといけないし、お疲れの大好きな人に風呂洗いまでさせるのか私はと思うと贈れなくなってしまった。
寒い時期ならカイロとか、暑い時期ならなんか叩くと凍るやつとか、そんなんなら絶対使うし済んだら捨てれるしペンでちょっとメッセージなんかも書けるから好き。
消耗品というか使えるゴミを渡すようにしてる。形に残るもの贈るのはやっぱり得意じゃないから捨てれるものがいいけど実用性は考えてます。カイロとかギフトカードとか最高の使えるゴミだよね。絶対使うし処理にも困らない。
ちなみに手紙はただのゴミだと思ってます。紙くずです。だから手紙を手紙のまま渡すことは絶対ないかな。手紙の中に絶対ギフトカード入れるし「手紙です」って言って渡さない。例えば「iTunesカードいれてます。あ、あとついでに手紙もあるのでよかったら読んでください」みたいな。読んでもらえてると思うのはちょっと思い込み激しすぎだから書いた内容についても後から言及したりしないかな。
寧ろ向こうから何か言われても内容言われるまで待って「あ〜そんなん書きましたね!読んでくださったんですねありがとうございます」ってしらこく構えとく感じ。
ちなみにそのギフトカードだけど
まあほぼ現金そのものなのでもしかしたら申し訳ないなあと思いながらもらってもらってると思うとこっちが申し訳ないので最近ちょっと悩んでる。考え出すとキリないし何も渡せなくなるんだけどね。
そんな感じで差し入れは色々考えたり悩んだりして自分の中でどんどんルールが変わっていってます。