自己主張について
公式からお達しのあったあとに
もう一度わざわざタレントに
「お花送っていいですか?」と聞くファンがいた。
いやいやいやいやいやいやいやいや。
かっこ悪いわ!しれっと送ってしらこく構えとけ!
そんなもんは!宣言してからするもんじゃない!
私送ります!私のお花送りますね!
って本人さんに知ってもらいたいのかな?
私はそういうのあんまり主張するものじゃないと思う
例えば…何回観劇します!とか
今度のイベント行きます!とか
あれ行きました!見ました!とかも、そう。
伝えるのがダメって言ってるんじゃない。
実際私もイベント後に話せる機会があるなら
「今度のあれ行きます!」とかは言うし。
大衆から見えるコメントを送るときに
「あ、それ行きました!」とか言うのは
なんか気持ち悪いと感じてしまう。
もっと慎むべきというか、
しらこくしとくべきだと思うんだよね。
行きました!行きました!って、
いやそりゃ推しのイベントなんだから
絶対行くでしょ!キリないし!しつこいし!
しれーっと「アレこうでしたね」とか
感想ぽろっという方がかっこよくないか??
タレントが告知をやるときの
「それ行きます!」「それ行けません!」
みたいな流れ何なの?タレントは別に
ファンの出席取るために告知してるんじゃないし!
その反応はイベントやるタレントにとって
励みになるかもしれないけど、
それなら「行けません」はいらないよね。
追っかけの間では有名なデーモン閣下の記事
「行けません」は言わないで!
あの記事は追っかけのバイブルですよね。
何かを追っかける時にはまずあれを読んで!!
要するに「行けません」ってタレントに伝えるのは
ファンの自己満足でしかないんだよね…。
ファンがタレントに与えられるものって
応援や声援じゃないの。お金なの。って話です
追っかけよ、しらこくあれ。
その方が絶対かっこいいぞ。
自己主張激しいおたくは本当怖い。放っといてください。
何故狭い世界に痛いおたくが多いのか
これはズバリ推しさんとの距離が近いからですよね。
何かもうそれ以外に理由はない。愚問!
何故狭い世界に痛いおたくが多いのかというと
距離が近いからでしょう!自分が1番♥なんていう
勘違いが生まれるからですね。はい
「他人と違う目で見られたくなったら痛いおたくの始まり」
無個性な軍団になれとか、何もかも他人に倣えっていうんじゃないですよ。
その人の特別になりたいと思ったらおたくは終わりなんです。
どんなルーツがあってどんな目で相手のことを見てても
「特別」を意識した時点でそれはもう「リア恋」ってやつの
始まりだと私は思っています。本題に戻りましょう
くだらない持論垂れるためにブログ開設したんじゃないんです。
私は性格ねじ曲がった根性の悪いおたくなので
自分の理解に及ばない痛い奴を叩きたいんですよ。
ちなみに最初に宣言しておくと私は「痛い」です。
いろんな事情がありますし、これまでの経験や自分のポリシー、
全て諸々合わせた結果が自分の今の行動なので
自分で納得のいく追っかけを続けているつもりです。
そんな事情で、主観でみるとそうでもないのですが
ふと客観視した時にはあまりの痛さに死にたくなることもしばしばあります。
そこらへんの事情や理由についてはまた追々話すことにします。
狭い世界に痛いおたくが蔓延るのはやっぱりそれだけ目に付きやすいからだと思う。
現場に赴けばいつも同じ顔ぶれ。送りや客だしで並んでるのも同じ顔。
ツイッターでリプ送ったり、ツイキャス見てて あ、この人ってなったり。
そういうのってやっぱり狭い世界ならではだよね。
同じ現場で長く、いや私なんか今の現場入ってまだ半年経ってない。
そんな私でもファンの顔覚えて「チッ、またあいつか!」ってなるんだから
あーやっぱり狭い世界ってこわい!!!
もっと言えばうちの現場は狭いだけじゃない。
何かもうとにかく闇が深い。これはなんなの!?
狭いから闇が深いの!?それともたまたま悪魔に魅入られちゃったの!?
私の十数年の追っかけ人生経験上、2ちゃんねる見れば
その現場の空気が大体つかめると思ってるんだけど、
うちの2ちゃんはホントに酷いよもう。
叩きスレじゃないのに常悪口で回ってるあの感じ。
挙句の果てには目につくファンを叩くスレまで立つ始末、、
新しい推しが出来たらツイッターでファン検索して
お仲間さん増やして萌え語りしたり情報交換したり
そういうルーティンが出来てた私の十数年の追っかけ人生、
全く通じず!!!痛いおたくが怖くて友達増えません。
イベント、毎回一人です!!!辛くない。
争いごとに巻き込まれる方が辛い\(^^)/
そんなわけで狭い世界に痛いおたくが蔓延る理由はふたつです。
①推しさんとの距離が近くて勘違いをしてしまう
②少人数の現場なので痛いおたくが目に付きやすい
やっぱ怖いねここの現場。
一人で生きてくことを改めて心に誓う私です。
放っといてくれ。